■ F.L.Fのスキーでは
平面にスキーを置いた時の接雪点と、トップの変曲点(ほぼ最大幅)の位置が違う位置(約60mmトップ部側)にあるので、エッジング角度を強くするほど接雪点が幅の広い方へそして前方へと移動します。
このことにより、抵抗がより多く受けられるようになると共に、荷重の支点が前方に長くなりたわみも作りやすくなります。 今までトップのアップターンは雪面抵抗を受けないとして、性能面では重要視されていませんでした。当社では数年前から少しずつ、変曲点を前方にしてきましたが、F.L.Fでは雪面抵抗を最大限に生かす位置まで変曲点を移動しました。(従来位置より40〜60mm前方)
■ 更に
変曲点までのカーブは中央のサイドカーブが延長されていますので、雪面を線でとらえられる為、エッジングも滑らかな連続的なものとなり安定性が向上します。 最大幅が前方位置にあっても、変曲点が後方にあると、トップは雪面を線ではなく点でとらえる為、トップのとらえが雪面から外れる恐れがあり、不安定な要因になります。これらの結果次のような効果が実現しました。 |